リサイクルショップ・古物商

誰かの役に立つものであるのならば、それは使われるべきもの。

エキナカの自販機からペットボトルのリサイクル

リサイクル素材100%の「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」が最大5,000名様に当たるキャンペーンを10月25日(月)から開始! 最大5,000名様に当たるキャンペーン サステナブルな社会を目指す中で、環境問題に対する取り組みは、株式会社JR東日本クロスステー…

ガンダムを通じてリサイクルへの関心を高めるイベント

パルコが、ガンダムを通じてリサイクルへの関心を高める活動として、10月20日(水)より全国各地にて展開される「ガンダムR(リサイクル)作戦」に協力するのだそうです。 ガンダムR(リサイクル)作戦」 ガンプラから回収したランナー(プラモデルの枠の部…

100%リサイクル原料を使用した買い物かご導入

大創産業が、10月から環境に配慮した取り組みの一環として、100%リサイクル原料を使用した抗菌仕様の買い物かごを順次導入するのだそうです。 どうやら、10月末以降にオープンするDAISO店舗では、客が使用する買い物かごに100%リサイクル原料(ポリプロピ…

注目集まるカーボンリサイクル

カーボンリサイクルとは、CO2を資源として捉え、これを分離・回収し、コンクリート、化学品、燃料など多様な製品として再利用するとともに、大気中へのCO2排出を抑制する技術で、世界が脱炭素に向けて動き出しています。 カーボンリサイクル 先頃、経済産業…

ペットボトル以外を入れづらいゴミ箱。

全国清涼飲料連合会が、ペットボトルのリサイクル促進に向けた取り組みとして「自動販売機リサイクルボックス異物低減プロジェクト2021」を開始し、新機能のリサイクルボックスを用いた実証実験を実施し、2022年秋に業界で初めての、業界統一仕様の汎用型リ…

昭和レトロなアイテムを店頭・オンラインで販売開始

昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉が、古物商の免許を取得し、古物の販売を行うのだそうです。 玉川温泉は、昭和30年代をコンセプトとした日帰り温泉で、店にいらっしゃるお客様から「家には置いておけないけれど、古いものがたくさん置いてある玉川さんに飾っ…

100%リサイクルペットボトルへ

ファミリーマートが、プライベートブランド「ファミリーマートコレクション」で販売している天然水「津南」と「霧島」(各100円・600ml)の容器を、使用済みペットボトルからリサイクルした再生PET樹脂を100%使用した、リサイクルペットボトル(ボトルtoボト…

カーボンリサイクルの回収技術シェア3割

火力発電をある程度使う以上、CO2の排出は避けられず、それらを利活用しながら減らす取り組みも欠かせないことから、温暖化ガスの排出を減らすため、二酸化炭素(CO2)を回収し、資源として再利用する技術に注目が集まっており、日本にはその競争力があると…

太陽光パネル、JFEエンジがリサイクルへ

JFEエンジニアリングが太陽光パネルのリサイクル事業に参入するのだそうで、このほど実証実験を始め、2021年度の事業化を目指すようで、30年度に年間40万枚をリサイクルする規模に拡大する目標を立てています。 太陽光パネルは12年に始まった再生可能エネル…

花王×ライオンが協働

花王とライオンが、プラスチック包装容器資源循環型社会の実現に向け、フィルム容器のリサイクルに協働して取り組むのだそうですよ。 回収・リサイクル全体の経済性の改善に取り組むため、まずは地域住民と協力し、フィルム容器の分別回収と啓発を行う「リサ…

リサイクルPETでフェイスシールド

日本コカ・コーラが、リサイクルPET素材を応用した簡易フェイスシールド約11,000枚を製造し、公的団体を通じ全国の医療機関などへの寄贈を始めたのだそうです。 フェイスシールド また、社内においても対人接触が必要な日常業務などでも活用するということで…

アルミ缶リサイクル、最高97.9%

アルミ缶リサイクル協会の発表によれば、2019年度の飲料用アルミ缶リサイクル率が、前年度比4・3ポイント増の97・9%となり、過去10年間で最高水準となったようです。 国内アルミ缶消費量や再生利用量が減少した一方、これまで未把握だった使用済みアルミ缶…

セーブ・ザ・ネイチャー

イタリアの名門ベルトメーカーであるモレラートが、環境問題に取り組む新たなコレクションセーブ・ザ・ネイチャー」を発表したのだそうです。 このモレラートというのは、ヨーロッパでトップシェアを誇るイタリアのベルトメーカーなのだそうで、今季の新作と…

ロクシタン グリーンプログラム、15トンの容器回収

ライフスタイルコスメティックブランドのロクシタンが、空き容器をリサイクルする「グリーンプログラム」を昨年より実施しているのですが、なんと2019年1月30日から2020年3月31日までに22,000名を超える人が参加し、およそ186,000個、15,000キロの容器を回収…

使用済み紙オムツのリサイクルで協業

凸版印刷が下水処理装置の住友重機械エンバイロメントと紙オムツのリサイクルを手がけるトータルケア・システムと組み、使用済み紙オムツのリサイクル事業で協業するのだそうです。 リサイクル施設の建設から再生資源の分離、製品化までを請け負うようで、近…

世界初の暗号資産古物市場開設許可

日本暗号資産市場株式会社が、2020年3月17日に東京都公安委員会より古物市場主の許可(東京都公安委員会:第30472004710号)を取得したのだそうで、これは暗号資産による取引が可能な暗号資産古物市場は世界初となるのだそうです。 また、古物市場の開催に伴…

リサイクル素材を採用した防水ブーツ

1947年以来、フレンチミリタリーをオリジンに機能的なシューズを開発しているシューズブランドPALLADIUM(パラディウム)から、この春、初めてリサイクル素材を採用した防水ブーツを発売。 防水ブーツ ペットボトルや微生物が分解する素材を使用した環…

ペットボトル由来シャツ

ユニクロが東レと組んで回収した使用済みペットボトル由来のポリエステル繊維で速乾性素材の定番商品「ドライEX」のポロシャツを発売しましたね!! ユニクロ しかもこのポロシャツ、1月から2月にかけて開催されたテニスの全豪オープンでロジャー・フェデラ…

2020年4月1日から施行

2018年に改正された古物営業法が、2020年4月1日から施行されます。 主な改正は、現行法では、古物商許可は営業所や店舗を設置する都道府県ごとに受けなければなりませんでしたが、改正法では、メインの営業所がある都道府県の許可を受ければ、届出をするだけ…

ワインの720mlペットボトルにリサイクルペットボトルを導入

サントリーワインインターナショナルが、「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」「デリカメゾン」などに使用している720mlペットボトルを2020年夏頃から順次、再生PET樹脂を原料にしたリサイクルペットボトルに変えていくのだそうですよ。 PET to PE…

リサイクル可能なフィルムへ、花王

花王は2019年4月に2030年までの達成を目指すESG(環境・社会・企業統治)戦略「Kirei Lifestyle Plan(キレイライフスタイルプラン)」を公開しました。 ESG部門の大谷純子ESGコミュニケーション担当部長は、同プランを「欧米をはじめとするグローバルで通用…

県産認定リサイクル製品(愛称:ふくくる)

福岡県では、県内のリサイクル産業の育成や再生資源の有効活用を図ることを目的として、一定の基準を満たす県内で製造等されたリサイクル製品(生活関連用品)を認定し、その利用促進を図る「県産リサイクル製品認定制度」を平成27年11月に創設。 県産リサイ…

カーボンリサイクル3Cイニシアティブを公表

経済産業省が、CO2を燃料や原料として利用するカーボンリサイクルについて、3つのアクションからなるイニシアティブを公表しました。 カーボンリサイクル このイニシアティブは、この6月にG20エネルギー環境大臣会合で公表されたカーボンリサイクル技術ロー…

リサイクル繊維使ったタンクトップ

アディダスの「パーレイコレクション」は、海岸や海沿いの地域で回収されたプラスティック廃棄物をアップサイクルして開発されたコレクションなのですが、その「パーレイコレクション」から、女性向けタンクトップ「W パーレイ トレーニング タンク」が発売…

「お~いお茶」のペットボトル、100%リサイクル品に

伊藤園が2030年をめどに「お~いお茶」ブランドで使用するすべてのペットボトルを、100%リサイクルペットボトルに切り替えるのだそうですよ。 どうやらこの動きは、環境負荷軽減への取り組みとして、第1弾として、6月より「お~いお茶」600ml・525mlペットボ…

スズキの2018年度リサイクル実績

自動車メーカーのスズキが、自動車リサイクル法に基づき、2018年度(2018年4月~2019年3月)の特定再資源化物品(自動車シュレッダーダスト:ASR、エアバッグ類、フロン類)に関する再資源化等実績を公表したのですが、2018年度の実績は、ASRの取引量は5万81…

古紙再生促進センター主催の「全国小中学生“紙リサイクル”コンテスト」では、2019年度も作文・ポスターを募集中。 紙リサイクル 今回で第11回目となるのですが、今回より「文部科学大臣賞」「学校奨励賞」が新設されたようです。 そもそも、古紙再生促進セン…

アップルがリサイクルプログラム

Appleが、リサイクルプログラムと電子廃棄物への取り組みに対する投資を増強するのだそうで、消費者向けのリサイクルプログラムを拡充し、新たに9000平方フィート、約836平方メートルのMaterial Recovery Labをテキサス州オースチンに建立し、将来のリサイク…

ビニール傘リサイクルプログラム

ユニリーバ・ジャパンと、テラサイクルジャパン合同会社は、「ベン&ジェリーズ ビニール傘リサイクルプログラム」を通じて回収された放置ビニール傘をリサイクル加工し、そこで得られた再生樹脂を元にオリジナルキーホルダーを制作し、このリサイクルプログ…

古物営業法改正

かなり遅れた情報となってしまいましたが、昨年の10月24日、古物免許などについて定められた法律の古物営業法改正が一部施行されました。 この改正は実に7年ぶりとなるのだそうで、その大きな目玉というのが、営業所・買取相手の住所以外での買取解禁。 法の…