リサイクルショップ・古物商

誰かの役に立つものであるのならば、それは使われるべきもの。

2020-01-01から1年間の記事一覧

カーボンリサイクルの回収技術シェア3割

火力発電をある程度使う以上、CO2の排出は避けられず、それらを利活用しながら減らす取り組みも欠かせないことから、温暖化ガスの排出を減らすため、二酸化炭素(CO2)を回収し、資源として再利用する技術に注目が集まっており、日本にはその競争力があると…

太陽光パネル、JFEエンジがリサイクルへ

JFEエンジニアリングが太陽光パネルのリサイクル事業に参入するのだそうで、このほど実証実験を始め、2021年度の事業化を目指すようで、30年度に年間40万枚をリサイクルする規模に拡大する目標を立てています。 太陽光パネルは12年に始まった再生可能エネル…

花王×ライオンが協働

花王とライオンが、プラスチック包装容器資源循環型社会の実現に向け、フィルム容器のリサイクルに協働して取り組むのだそうですよ。 回収・リサイクル全体の経済性の改善に取り組むため、まずは地域住民と協力し、フィルム容器の分別回収と啓発を行う「リサ…

リサイクルPETでフェイスシールド

日本コカ・コーラが、リサイクルPET素材を応用した簡易フェイスシールド約11,000枚を製造し、公的団体を通じ全国の医療機関などへの寄贈を始めたのだそうです。 フェイスシールド また、社内においても対人接触が必要な日常業務などでも活用するということで…

アルミ缶リサイクル、最高97.9%

アルミ缶リサイクル協会の発表によれば、2019年度の飲料用アルミ缶リサイクル率が、前年度比4・3ポイント増の97・9%となり、過去10年間で最高水準となったようです。 国内アルミ缶消費量や再生利用量が減少した一方、これまで未把握だった使用済みアルミ缶…

セーブ・ザ・ネイチャー

イタリアの名門ベルトメーカーであるモレラートが、環境問題に取り組む新たなコレクションセーブ・ザ・ネイチャー」を発表したのだそうです。 このモレラートというのは、ヨーロッパでトップシェアを誇るイタリアのベルトメーカーなのだそうで、今季の新作と…

ロクシタン グリーンプログラム、15トンの容器回収

ライフスタイルコスメティックブランドのロクシタンが、空き容器をリサイクルする「グリーンプログラム」を昨年より実施しているのですが、なんと2019年1月30日から2020年3月31日までに22,000名を超える人が参加し、およそ186,000個、15,000キロの容器を回収…

使用済み紙オムツのリサイクルで協業

凸版印刷が下水処理装置の住友重機械エンバイロメントと紙オムツのリサイクルを手がけるトータルケア・システムと組み、使用済み紙オムツのリサイクル事業で協業するのだそうです。 リサイクル施設の建設から再生資源の分離、製品化までを請け負うようで、近…

世界初の暗号資産古物市場開設許可

日本暗号資産市場株式会社が、2020年3月17日に東京都公安委員会より古物市場主の許可(東京都公安委員会:第30472004710号)を取得したのだそうで、これは暗号資産による取引が可能な暗号資産古物市場は世界初となるのだそうです。 また、古物市場の開催に伴…

リサイクル素材を採用した防水ブーツ

1947年以来、フレンチミリタリーをオリジンに機能的なシューズを開発しているシューズブランドPALLADIUM(パラディウム)から、この春、初めてリサイクル素材を採用した防水ブーツを発売。 防水ブーツ ペットボトルや微生物が分解する素材を使用した環…

ペットボトル由来シャツ

ユニクロが東レと組んで回収した使用済みペットボトル由来のポリエステル繊維で速乾性素材の定番商品「ドライEX」のポロシャツを発売しましたね!! ユニクロ しかもこのポロシャツ、1月から2月にかけて開催されたテニスの全豪オープンでロジャー・フェデラ…

2020年4月1日から施行

2018年に改正された古物営業法が、2020年4月1日から施行されます。 主な改正は、現行法では、古物商許可は営業所や店舗を設置する都道府県ごとに受けなければなりませんでしたが、改正法では、メインの営業所がある都道府県の許可を受ければ、届出をするだけ…

ワインの720mlペットボトルにリサイクルペットボトルを導入

サントリーワインインターナショナルが、「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」「デリカメゾン」などに使用している720mlペットボトルを2020年夏頃から順次、再生PET樹脂を原料にしたリサイクルペットボトルに変えていくのだそうですよ。 PET to PE…