1947年以来、フレンチミリタリーをオリジンに機能的なシューズを開発しているシューズブランドPALLADIUM(パラディウム)から、この春、初めてリサイクル素材を採用した防水ブーツを発売。
ペットボトルや微生物が分解する素材を使用した環境配慮型の防水ブーツは、オフィシャルストア「S-Rush(エスラッシュ)原宿店」などパラディウム取扱店で3月初旬より発売されるようで、防水ブーツとしては初めてのエコ商品3モデル7カラーをリリース。
アッパーにはペットボトルのリサイクルポリエステルを100%、アウトソールとトゥーキャップにはリサイクルラバーを15%使用されていて、インソールの表面は80%、クッション部は85%がリサイクルポリエステルで、防水メンブレンやシューレース、ライニングなど各パーツもリサイクルポリエステルが採用されています。
靴紐の先端部のシューレースチップは、微生物が分解する素材になっていて、サステナブル(持続可能)な防水ブーツとなっているようですよ。
環境配慮に一歩を踏み出したパラディウムは、今後もオーガニック/リサイクル素材のアイテムを増やし、持続可能な一足を増やしていくことで、地球をケアし、未来の世代へと繋いでいこうと考えているのだそうですよ。
このような取り組み、ファンになっちゃいますよね!