リサイクルショップ・古物商

誰かの役に立つものであるのならば、それは使われるべきもの。

Worn Wear ツアー

アウトドアスポーツに適した機能的なウェアを販売しているパタゴニア(Patagonia)が、日本初開催となる「ウォーン・ウェア(Worn Wear)ツアー」を1月26日からスタートするのだそうです。 このWorn Wearというのは、「新品よりもずっといい」というキャッチ…

リサイクルは1割弱

プラスチックごみの問題は、現在かなり深刻化してきていますが、そもそもプラスチックの大量生産は、ほんの60年前に始まった程度にも関わらず、どんどん拡大し、これまでに「83億トン」のプラスチックが生産されていると推測されているようです。 また、プラ…

ペットボトルリサイクル率84.8%

PETボトルリサイクル推進協議会の発刊した年次報告書によれば、2017年度のリサイクル率は84.8%だったのだそうです。 目標である「85%以上の維持」を実現できなかったものの前年度比0.9ポイントの増加となったようですね。 プラごみ しかし、このペットボト…

海洋プラスチック問題対応協議会(JaIME)

日本化学工業協会などの化学業界5団体ga、海洋プラスチック問題に対応するための協議会「海洋プラスチック問題対応協議会(JaIME)」を設立し、約40の企業や団体が集まり、ストローの使用中止などで注目されるプラスチック問題について、アジアで日本の…

リサイクルメダル

不要なPCや携帯電話などに含まれる金属を回収して東京五輪のメダルをつくる「都市鉱山からつくる!みんなのメダル プロジェクト」というものがあります。 このプロジェクトは、パソコンや携帯電話などの小型家電には、希少金属が含まれることから「都市鉱山…

プロが教える儲かる「ネット古物商」の始め方

年間約1万人が古物商に申請しているのだそうですよ。 ネット時代では、インターネットを活用することで様々なビジネスが生まれていて「ネット古物商」であれば、100円が10万円に大化けすることもあるんです。 なぜいま古物商・リサイクルビジネスが人気なの…

オフィス家具の中古事業を開始

47インキュベーション株式会社が、古物商許可証に加え、産業廃棄物収集運搬業許可証を取得したのだそうです。 これにより中古オフィス家具の販売や不要な家具の引き取り、大量の什器処分に対応できるようになったのだそうで、その始めとして「Kagg.jp」で注…

鶴の恩返紙プロジェクト

平和のシンボルとして広島市の平和記念公園には毎年、世界中から沢山の祈りを込めた折り鶴が送られてくるのだそうで、その数はなんと年間で1000万羽、重さ約10トンにもなるそうです。 なぜこのようなことになっているのかというと、これは2歳のときに広島市…

チャンスが広がる中古ビジネス

ここ数年、リサイクルショップの成長は目ざましく中古市場は4000億円を超えているのだそうです。 昨日のメルカリの上場で、時価総額は7000億円超となったことを考えると、まだまだ伸びていきそうな市場だということがわかりますよね。 そもそも、現在の日本…

発泡スチロール容器禁止へ、ニューヨーク

ニューヨーク州高位裁判所が、飲食店がポリスチレンを原材料とした使い捨て発泡スチロール容器を持ち帰り用に使用することを禁止するニューヨーク市の条例を認める判決を下しました。 これは市議会が2013年と2015年に環境保護のため持ち帰り用の使い捨て発泡…

「チームもったいない」リサイクル徹底へ

5月22、23日に東京都内で開かれた国際会議「きれいな空と都市 東京フォーラム」で、小池百合子都知事は、東京をより持続可能な都市にするため、ボランティアや企業、NPOと連携して「チームもったいない」を結成する方針を示したのだそうですね。 また2030…

リサイクル材割合は4割以上

経済産業省など日本の産学官が提案した「木材・プラスチック再生複合材」(WPRC)の環境仕様に関する国際規格が3月19日付で発効され、原料に含まれるリサイクル材の質量割合が4割以上と定められました。 今後、再生建材市場の成長が見込まれるベトナムやイン…

リサイクルアート展2018

リサイクルアート展実行委員会が、リサイクルアート展2018概要を発表しました。 このリサイクルアート展は、「リサイクルのことをもっと知って欲しい」という発想から生まれていて、使用しなくなった素材を使って、制作者がアート作品として独創的な息吹を吹…

リサイクル基板から集めた金でジュエリー

コンピューター会社のDELLが、リサイクルされたコンピューター基板から収集した金で作った限定エディション・ジュエリーコレクションをCESで発表するのだそうですよ。 どうやら、アメリカの女優であるニッキー・リードさんと提携し、14、18カラットの金の指…

ベビー用品が大人気

今、人気となっているのが、A型ベビーカーで、このA型ベビーカーというのは、座面がフラットになっていて、また首がすわっていない赤ちゃんでも安心して使うことができるベビーカー。 そもそもベビーカーには、A型ベビーカーとB型ベビーカーがあって、その違…

資源リサイクル推進議員連盟

2017年4月12日に、自民党、民進党、公明党、日本維新の会などの国会議員約60人が「資源リサイクル推進議員連盟」を設立しましたね。 今後、共産党などの議員にも呼び掛け、会長である甘利明前経済財政・再生相が、設立総会で、「東京五輪でリサイクル大国で…

ネットオークションのメリット

今やネットオークションは大人気で、モノの売り買いが当たり前のように行われていて、既に市民権を得たといっても過言ではありませんね。 この人気の秘密はやはりインターネットの普及が一番となっていて、特にいまではスマホによる取引も徐々に増えてきてい…

質屋について

古物商と同じ商売仲間として、質屋があります。 リサイクルショップが広く認知されている現在では、若い世代にとっては馴染みのない業種かも知れませんが、一昔前であれば、お世話になった人も数少なくはありません。 そもそも質屋というのは、お客さんから…

変わるリサイクル品への考え方

昨今、古物商やリサイクルショップが人気となっている背景には、一般消費者のモノに対する意識が変わってきているとうことが大きく、これまでの大量生産・大量消費が当たり前となり「使い捨て」となっていた日常生活そのものが見直されたきたことが一番の理…

フリーマーケットに参加する場合、許可は必要なのか??

現在、街中や大きな公園などで、フリーマーケットがよく行われていたりしますよね。 ゴールデンウィーク恒例のビッグイベント「幕張メッセ"どきどき"フリーマーケット2017」が今年も2017年5月3日~5日まで開催されることが早々とアナウンスされていますが、…

古物営業法

リサイクルビジネスは、限られた資源を有効に活用するという社会性があり、最近では定評のあるビジネスといってもいいでしょう。 これまでのように「使い捨て」、まだまだ使えるモノなのに、新しいモノと取り替え、ゴミ扱いするなんていうのは、地球環境にと…

家電リサイクル法とは

家電リサイクル法とは、一般家庭や事務所から排出されたエアコン、ブラウン管や液晶・プラズマなどのテレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機などから、有用な部分や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律…

古物を取り扱う仕事

消費者によって一度は利用されたもの、また何らかの理由によって手放され、売りに出されているもののことを古物といって、古着や古本、骨董品、中古家具や自動車、中古レコードやCD・DVDなどがこれにあたります。 これらは、正確には古物営業法第二条によっ…

あらゆる業種や行為において許認可が必要となっている

世の中にあるビジネスの中には、業種においては許認可が必要なものがあります。 古物商や質屋、リサイクルショップの場合は、犯罪予防や健全な風俗の維持のために、都道府県の公安委員会に許可をもらうことになりますが、その窓口となるのは警察署となってい…

リサイクルショップ

昔から「古物商」といって、陶器や絵画などの骨董品や古書、または質屋などの珍しいものや高額のものの商売はあったのですが、最近では、中古となった家電や服、CDやDVDなどを扱うリサイクルショップが、街のあちらこちらで見かけるようになりました。 これ…