株式会社ヤマダデンキが「ヤマダアウトレット函館店」を2022年3月25日（金）にオープンするのだそうです。
ヤマダホールディングスグループは、“家電も資源”をキーワードに、リユース・リサイクル、再製品化・再販する製品ライフサイクルをグループ内で完結、資源循環を通じてサステナビリティ経営を推進しており、アウトレット・リユースの業態は、近年のエシカル消費の高まりを受け、全国展開を視野に店舗を拡大しているのだとか。
今回オープンされる「ヤマダアウトレット函館店」は、全国で81店舗目の展開となり、北海道内では5店舗目の出店。
アウトレット・リュース店舗では、全国のヤマダデンキ店舗から集約した旧モデル品等の掘り出し物の他、買取りをした家電を入念に洗浄・点検の工程を経たリユース商品を多数取り揃えられています。
また、ヤマダアウトレット店では、ヤマダホールディングス独自の環境マーク「YAMADA GREEN」を認定し、商品のポップに表示、一目で環境にやさしい商品であることがわかるようになっています。
3R(リユース・リデュース・リサイクル)の推進
ヤマダホールディングスグループは、サステナビリティ経営の一環として、グループ完結型の家電製品を中心とした「リユース・リサイクル」「廃棄物の減容と適正処理」「再資源化素材の活用」の事業を行っており、使用済み製品を効率的に回収し、可能な限りリユースして再製品化し、全国のアウトレット・リユース店舗を通じてお客様へお届けします。
